三重交通 RECRUIT

Interview

インタビュー

⼀般職 保険営業部 
⽣命保険課 事務

M . N / 2022年入社

⽣命保険というカタチの「安⼼」で地域の皆さんの⽣活を⽀えていく

M . N
第⼀印象は地元密着の優しい会社。

私の三重交通との出会いは、⾼校⽣の時。初めての路線バスで乗り⽅がわからず、うまく降りられなくて路線を⼀周してしまったんです(笑)。オロオロしていたら、⾃分のお⽗さんくらいの年代の運転⼠さんが「⼤丈夫︖どこまで行くの?」と声をかけてくださって。すごく優しく対応してくださって救われた経験があります。優しい雰囲気の会社だなってすごく印象的でしたね。その後はバスにも乗れるようになり、当たり前の存在になっていきました。就職活動では「⼤好きな三重県を⽀える仕事がしたい」と考え、三重交通へ応募しました。⾯接で驚いたのは、若い社員が多いこと。歴史のある会社だから、年配の⼈事の⽅ばかりなのかな︖と緊張していたら、若手の⼥性の⼈事の方がにこやかに対応してくださって。すごく話しやすくて、ここで働きたいという気持ちが強くなりました。

第⼀印象は地元密着の優しい会社。
地域で暮らす⼈々の「安⼼」を守る保険の仕事。

今は⽣命保険課で事務を担当しています。大学の就職サポート担当の方から教えてもらい、三重交通がバス事業以外の多彩な事業を展開していることは知ってはいたのですが、配属が決まった時は「まさか⾃分が︕」と驚きはありましたね。保険は未知の世界で「本当に⾃分にできるのかな︖」と不安な気持ちもありました。⼊社2年が経った今、この仕事は、⽣命保険というカタチの「安⼼」で地域の皆さんを⽀える仕事だと感じています。思い返せば、私は学⽣時代、吹奏楽部に所属していたのですが、副部⻑をすることが多かったんです。そうした経験から、皆を引っ張っていくリーダーも⼤切で、その横で⼀⼈ひとりの声に⽿を傾けて、細かなことに対してサポートする⼈の存在も大切だと実感していたので、⾯接で⼈事の⽅に「頼られると嬉しいし、⼈を⽀えることにやりがいを感じる」ことをお話ししていたんですよね。まさにぴったりの職場だったかもしれません。

不安な気持ちにも寄り添えるようになりたい。
不安な気持ちにも寄り添えるようになりたい。

⽣命保険課の業務は、がん保険や医療保険などの⽣命保険商品を法⼈・個⼈のお客様にご提案したり、ずっとご契約頂いているお客様へフォローしたりすること。事務はそのサポートを⾏ないます。配属後すぐは、先輩⽅のお⼿伝いをしながら専⾨知識を学び、資格を取得し、4ヶ⽉⽬から電話対応を任されるようになりました。最初はすごく緊張して不安げな顔だったみたいです(笑)。先輩が⼼配してくれて側で話す内容を一緒に考えてくださいました。「こうするといいよ〜」って、聞きやすい声のトーンや話し⽅など、⼀からレクチャーしてもらいました。先輩⽅はみんな優しくて話上⼿。教え⽅も上⼿で質問もしやすいので、ありがたい職場環境ですね。お問い合わせは、契約内容の確認や、給付⾦・保険請求⼿続きについてなど。お客様の現状をお聞きして、新たな保障のご相談を受けることもあります。⽣命保険という性質上、⾮常にセンシティブな内容も多いですが、相⼿がどんな気持ちなのかを想像し、⾔葉だけでなく気持ちにも寄り添える対応を⼼がけています。

先輩⽅が築き上げた信頼のバトンをつないでいく。

今は三重県内からのお問い合わせが約9割。近くにきたから、と事務所に寄ってくださるお客様もいらっしゃって、やっぱりすごく三重交通が皆さんにとって⾝近な存在なのだなと感じています。絶対的な信頼感も感じていて「三重交通さんなら安⼼」というお⾔葉もよく頂きますね。ただ、この信頼はこれまでの会社と先輩⽅が築いてきたもの。きちんとつないでいかないと、と⾝が引き締まる思いです。先⽇、お客様からの書類に、私宛のお礼の⼿紙が添えられていて「本当に助かりました」とメッセージをいただいたんです。三重交通としての信頼に、プラス、私個⼈としても信頼してもらえた、と感じられてとても嬉しかったですね。今後は、お客様からはもちろん、営業さんからも、会社からも、全⽅位から頼られる存在になりたい。お客様ごとにライフプランも悩みも異なりますので、簡単にはいきませんが、例えば将来「あの時、松⽥さんに勧めてもらった保険に⼊っておいてよかった」。そう思ってもらえるご提案ができれば、と⽇々勉強中です。

先輩⽅が築き上げた信頼のバトンをつないでいく。
職場、会社、地域に優しさが連鎖する。

今、学⽣さんに伝えたいのは、⽬の前のしたいことに全⼒で取り組んでほしいということ。正直、私の時はコロナの流行もあり、制限の多い⼤学⽣活でした。全⼒で取り組んだことは、社会⼈になってからがんばる糧にもなるので、⾊々な経験をして、友達とたくさん話して、⾃分の世界を広げてほしいです。三重で⽣活していると、普段の⽣活でも三重交通のバスを⾒かけることが多いです。そんな時、私は⾼校⽣の時に触れた、あたたかい気持ち、優しい気持ちになるんですよね。⼊社してより強く感じるようになったのは、三重交通は地域を⽀え、つないできた、三重の礎のような存在であるということ。ここで働く⾃分も、地域の皆さまを⽀えて、優しい気持ちをつないでいきたい。そう思っています。

N.Mさんの ある一日 のスケジュールN.Mさんの ある一日 のスケジュール

9:00

出社・電話対応

お客様からのお問い合わせ対応。お話をお聞きしながら、ご加⼊頂いている保険の内容が今のニーズに合っているか、保障内容の⾒直しなど保全業務も⾏います。

昼食

13:00

電話対応・⾒積もり書類作成

保険給付⾦の⼿続きや保険⾦請求に関する⾒積もり書類の作成などを⾏います。昔からの馴染みのお客様や、近くに来たお客様が顔を⾒せに寄ってくださることも。

16:00

書類発送準備・郵便局・銀⾏

18:00

退社