地域・社会貢献活動
お客様のために
観光バスにフリーWi-Fi搭載
2018年4月より、訪日外国人観光客をはじめとするお客様の利便性向上を目的として、公衆無線LANサービス「MieKotsu Free Wi-Fi」の利用路線を拡大し、高速バスなど全12路線に導入しています。また、三重県が推奨する公衆無線LANなどもご利用いだたけます。
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シルバーエミカ
津市内在住の65歳以上の方を対象に、マイナンバーカードを提示し申請していただくことで、津市が無償交付する乗車ポイント付のICカード「シルバーエミカ」が三重交通グループの4社路線バスでご利用いただけます。さらに津市内のコミュニティバスにはシルバーエミカ提示で無償で乗車いただけます。この制度は津市と連結し「津市高齢者外出支援事業」への取組みとして導入されています。
バスロケーションシステムの導入
スマートフォンやパソコン、携帯電話から路線バスの現在位置がすぐに確認できる三重交通バスロケーションシステム「Bus-Vision」を導入しています。検索対象エリアは、桑名・四日市・鈴鹿・亀山・津・伊賀・名張・松阪・伊勢エリアでご利用いただけます。
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運転免許返納割引制度の導入
運転免許を返納された方を対象に、「運転経歴証明書」をご提示いただくだけで、ご本人と同伴者1名のバス運賃が半額になる割引制度を導入しています。
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地域のために
新型コロナウイルス感染症の患者増加に伴い、2020年5月18日より、PCR検査の検体輸送や感染症患者の輸送業務を三重県より受託しました。輸送車両は専用車両を使用し、それまで各保健所が行っていた業務を軽減させ、搬送業務などを強化する目的で協力しています。
PCR検体輸送・患者輸送
バスの乗り方教室の実施
園児、小学生とその保護者を対象に、行き先表示の見方、バス乗降の仕方などを学ぶ「バスの乗り方教室」を開催しています。バスとのつながりを体験していただき、子ども達に交通安全の知識・理解を深めていただく機会となっています。
また、高齢者を対象にした教室も随時実施しており、バスに安全に乗っていただくための適切な利用方法を広めています。
バスの乗り方教室
社会科「副読本」の制作
バスの役割を紹介する児童向け副読本「バスで広がりつながるくらし」を制作しています。運転士やガイド、整備士の仕事などを写真とイラストでわかりやすく紹介し、県内の小学3、4年生向けに社会科の授業や総合学習の時間で活用されています。
副読本